枝の伐採をしている作業員の人々を見かけた。
昨日、松の木が一本根元から切られているのに気が付いた。その木は雷が落ちて、幹に傷が入っていた。そのせいで弱ってしまい、葉っぱも茶色く変色していた。その為に切られたのであろう。
以前掲載した細い折れかけの桃の木も切られていた。これもまた運命なのであろうか。動けない樹木を救った事になるのであろうか。あるいはこれから自力で回復するチャンスを失わせたのだろうか。木を切った人は長年の仕事経験からそこを判断したのであろう。
それでも我々には行動を起こしてもわからない事は多い。未来を知るのは神のみ。
Posted by ガスパーチョ at 2004年08月27日 11:33 | トラックバック