絵を描いた帰りに彩雲が現れた。
絵を描いた帰りに御苑を通り抜けた時、空に彩雲が輝いていた。日暮れ前後の空はドラマチックだ。光の加減が目紛しく変わり、一日の終わりを飾る。彩雲は幸運の印なのだそうだ。
一旦家に戻り、メールチェックなどをしてから再び散歩で訪れた。すっかり日が暮れて暗くなった。日が暮れると、音が少ない以外にも何だか不思議な静けさがある。この静けさは何であろうか?雰囲気が静かだ。そのような気の静けさのようなものが感じられた。
Posted by ガスパーチョ at 2005年01月30日 23:34 | トラックバック