夢 の 9

こんな、夢を見た。



おなかが空いたので,ファーストフードの店に行った。 道の向こうにあるので横断歩道を渡ろうとするが,道の向こうからは、沢山の人が歩いてきているのでなかなか進めない。いつもよりも、かなり人通りが多いようだ。 人をかき分けかき分け,ようやく渡り切った。いつの間にか,店の前は長蛇の列となっていた。周りには食べ物屋がないようなので,仕方なく並び続けた。どういう訳か,後ろからどんどん抜かしていく人があとをたたない。最早入り口は黒山の人だかりだ。私は一人待つのが馬鹿馬鹿しくなって,周りに負けじと抜き返していった。しかし結局,中まで入り込む事が出来なかった。 街はさらに人だらけになっていた。町を縫うように走るハイウェイも,大渋滞を引き起こしている。自分も急がなければと店を離れ,街の中心へと向かっていった。そこには小高い丘のある大きな公園があり,そこには飛行機型の巨大な宇宙船が停泊していた。自分も人々も,その宇宙船に向かっていた。 公園に近付いて行くにつれ,空気が変わってきた。だん目が血走り始め,至る所で罵声が聞こえる。宇宙船の周りでは,係員が行列の整理をしていたが,いくら整理しても次から次へと順番を抜かす人が出てくる。ついに行列は崩れ,広場はパニックに陥った。あちらこちらから人が押して来て,なかなか進めない。ああ、早く乗らなければ。 空を見上げると、茶色い色をした巨大な隕石が,ぐんぐんと地上に向かって落下していた…。

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