面白い未確認情報や、怪しげな噂などを紹介しています。
全く信憑性はないので鵜呑みにしないようにしましょう。
私が多少脚色している場合もあります(笑)。
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世の中には科学では簡単に説明出来ない謎が、数多く存在する。そんな経験の多くは、法則性がないため、周りの人間からはなかなか理解されないものである。しかし、法則性がわからないという事は、いつその現象に出会っても不思議ではないという事でもある。もしかしたら次に怪奇な体験をするのは、貴方なのかも知れない…。
こちらは主に管理人が採集したものです。
モンスターハンターの間で、まことしやかに囁かれている噂がある。モンスターを倒した時にはdoodoo(宝石。ドゥードゥーと読む)が多量に放出されるが、それを回収しようとしても、なぜか一瞬のうちに消え去ってしまう。いくら沢山のリヴリーが戦闘に参加していたとはいえ、余りにもなくなるのが早い。どうやら誰かがdoodoo回収ソフトを開発し、それがどこかで配付され、出回っているようなのだ。
そのソフトは、画面上に出現したdoodooを立ち所に回収してしまう優れもので、どうやらフラッシュ表示画面に表れる全てのオブジェクトを同時クリックしたように偽装した信号を送る事ができるようだ。まさに誰もが欲しがる夢のソフトである。しかし、そのソフトを誰が発明し、どこで配付しているのかは誰も知らない。真実は、深い闇の中である…。
闇のヴェールに包まれたdoodoo回収ソフト…、技術的に実現可能かどうかを判断出来る程の知識を私は持ち合わせていないので、実物を見ない事には信じられない。多分単なる噂であろう、そんな風にたかを括っていたある日、ある人物から接触があった。何と、実際にdoodoo回収ソフトを制作し、販売していると言うのだ!
その人物によると、doodoo回収の他にも、放浪ボタンや技ボタンもあり、遠隔操作まで可能だという。これが本当なら、Livly世界での怪奇現象の大部分は説明がついてしまう。これは真偽を確かめねばなるまい。
しかしパソコン業界ではMicrosoftの一人勝ちであり、Mac利用者にはなかなかこの手のソフトが扱えないのが現実である。さらに基本ソフトが旧式となると、さらに始末に負えない。そんなわけで、検証は無理かも知れない。残念ながら、真実は当分闇の中である。
今回、読者の投稿によりdoodoo回収ソフトの実在が判明した。他にも無限放浪や自動餌やり機能を備えているが、Livly Islandの規約に違反しているツールでもある。このようなソフトを使わずとも、コピー&ペーストの支援ソフトさえあれば大抵の事は事足りる。必死になってモンスターや他人のリヴリーの放出したdoodooを独り占めしても、顰蹙(ひんしゅく)を買うばかりで友達をなくすだけだ。Livlyはリヴリーの成長をゆったりと楽しむものである。巷にあふれるような競争したり戦い合うゲームではない事を忘れてはならない。
モンスターの出現するパークは、いつもモンスターハンターで溢れ返っている。その中にはモンスターに殺されてしまった者も多くいる。なのでパークには浮かばれないリヴリーの魂がさまよい続けているらしい。あるモンスターハンターによると、doodooが消滅するのは、リヴリーの地縛霊が盗んでいるのだという。財宝が目当てで戦いに挑んだもののそのまま殺されてしまい、財宝に強い執着を持っていたのでそのまま地縛霊となってしまった者が、横から財宝をかすめ取るのだ。
また、モンスターの財宝に触れた者には来世に幸福な人生が訪れるという言い伝えがまことしやかに囁かれているため、自殺の為にパークを訪れる者も多い。モンスターの出現するパークは自殺の名所でもある。今日もモンスターと財宝の魔力が旅人を引き寄せ、命を奪い続けている…。
ハロウィン限定のアイテム「カボチャちょうちん」には、特殊な効果があるらしい。夜中に人知れず謎の光を発し、闇にぼんやりと浮かび上がるという。一説では、飼い主に見捨てられて餓死したリヴリーの亡霊が乗り移っているのではないかと考えられている。
モンスターハンターの間では、ウォーターグリフォンは「社長」、オオカマキリ(親)は「マダム」と呼ばれている。ちなみにカマキリ(子)は「チーカマ」。レベルが上がってからの子供は不明。
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