2004年03月01日

松の木

松の木の枝がグネグネしているのはなぜだろう…?

今日は曇りだった。一日雨が降る事はなかったものの、いつもより観光客は少なかった。

散歩中、昨日見かけた茶色の鳥が1匹、すぐ近くにいるのを見つけたが、やはり警戒心が強く、あまり近付けなかった。ずっと背中を向け、いつでも飛び立てる態勢だった。

いつも見るセキレイの中には、やはりセグロ以外のものもいたようだ。お腹が黄色いものと、背中が灰色のものがいた。灰色のものは結局セグロの若鳥なのか、ハクセキレイなのか、よくわからない。そこらへんは今後の観察で判断しよう。

松の木の中には、やけにグネグネした枝のものと、比較的素直にまっすぐ伸びたものの二種類がある。どうもグネグネは人工的に作り出されたもののようだ。枝を選択して刈り取っているらしい。果たしてこの二つの違いは何なのであろうか?京都御苑の運営方針が途中で変わったのであろうか?または美観的な関係で考え抜かれた配置なのだろうか?ちょっと気になる所だ。

Posted by ガスパーチョ at 2004年03月01日 23:59 | トラックバック
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