夢 の 4

こんな、夢を見た。



 何かの祝典が催され,その祝典にバンドの一つとして余興に参加する事になっていたので,練習をしている。一通り合わせた後,個人で練習し,家に帰る事にした。祝典の余興は既に始まっていて,別のバンドが舞台で演奏している。 その近くで,何かえらい人にでも出すのか,大きなケーキを用意している。自分は手が空いているので手伝った。 自分の隣にいた知り合いの女の子が,呼び出されて舞台裏らしき所へ行った。自分は相変わらず手伝っていると,そこで仕事をしているおばちゃんに,「あんたも早く行きなさい」といわれた。どうやら自分も呼ばれていたようだ。 おばちゃんに急かされて女の子の後を追うと,バッハやハイドンの肖像画の様な格好をした大臣みたいな人が立っていた。彼に,自分も呼ばれているのか確認すると,そうだとうなずいた。 自分を見つけた女の子は,右ひじに手を回して一緒に奥の方へと進んでいった。奥へ行く程薄暗くなる。裏方の人に「式の途中で貧血でぶっ倒れるなよ」と声をかけられながら,とうとう舞台ソデのような所までやってきた。 舞台に出ると,まだ幕は閉まっている。赤いカーテンが舞台の奥まで幾重にも垂れ下がっている。それらを抜けていくと,SAXと笙を組み合わせたような金属製の優美な楽器の楽隊が,重厚なパイプオルガンのような音色を響かせながら登場した。どうやら祝典が始まったようだ。 奥の方から白いドレスの女王のような人物が登場した。自分は女の子や女王と共に,舞台の奥の,ひときわ明るく輝く式場らしき場所へと進んでいった。

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