戦略なくして勝利なし!
戦術なき戦いは自殺と同じである!
ここでは、対モンスター戦のための戦略を紹介する。 これからモンスターと闘おうという無謀な諸君は、しっかりと読み込んでおいてほしい。
ちなみに私は、個人的には積極的なモンスター退治には賛成しない。 モンスターの存在はあくまで1つの刺激要素であり、生命の不条理感や命のはかなさ・貴さを表わす為にモンスターは存在すると考えるからである。 モンスターはリヴリーが憎くて襲うのではなく、生きる為に食べなければならないのだ。 人間のように、恨みや憎しみ、あるいは欲望のはけ口として必要以上に殺す事はない。
また、このリヴリー世界の創造者も、せっかく作ったモンスターが出現しては一瞬で殺されるなどという集団リンチ状態を快くは思わないであろう。 今回、このように狂暴化したのは、創造主からの「そっとしておいてやってくれ」というお願いなのかも知れない。 自然の掟の一側面としてモンスターを見てみるのもまた一興である。
ミュラー研究所からの報告によると、最近登場したオオカマキリの子供達が、アイランド以外の場所に潜伏し、急激な成長を遂げていたという。 そしてついに2003年12月4日、モンスター達は上陸してしまった。 今回狂暴化した理由については、カマキリが他のモンスターと合流する事により、モンスターの凶暴な性質が、何らかのテレパシーのようなもので共鳴反応し、強化されるのではないかと推測される。 以前にスズメバチやタガメが加わった時にも、モンスターが狂暴化したという前例があるため、今回の狂暴化も予測されていたのだ。
この現象により、どのモンスターも攻撃力が格段に上がってしまったようだ。 研究所の調査によると、どんなレベルのリヴリーでも四回攻撃を受けると死んでしまうという。 そのため、島でモンスターに遭遇した場合、まずは自分や他のリブリーの命を守る事が先決となる。 モンスターは基本的に動きが鈍いので、慌てる事はない。 無差別に攻撃する公園のモンスターでも、登場して20秒は何もしないので、逃げる場合は余裕を持って移動できる。
格段に攻撃力が上がった事によって自信をつけたのか、島のモンスターはこちらからの攻撃に怒り狂う事はなくなった。 今までのように、島のモンスターに攻撃をしかけて自分の方におびき寄せ、襲ってきた所を放浪で撒くという捨て身の方法は無駄な行動という事になる。 約1〜5分間睨み続けて追い出すのが正攻法だろう。
次に、モンスター攻略のための戦略を考えてみたいと思う。
もし島のモンスターのレベルが低くても、単独で倒す事は至難の技である。 技を覚えた程度のリヴリーが倒せるものは、もはや幼虫レベルのモンスターではない限り無理である。 普通のモンスターだからと油断してはいけない。 ダメージのリスクも格段に上がってしまった。 たとえレベルが低くとも、今までのように2〜3匹程度のリヴリーでは太刀打ち出来ないだろう。
モンスターの反撃頻度は、目測によると5秒おきのようだ。 その為、攻撃は連続で素早く行なう事が重要だ。 人数がいればいるだけ、自分への攻撃の確率が下がる。 なるべく大人数で闘う事が望ましい。 そうする事で、自分が安全に逃げられる可能性も格段に上がる。
モンスター狩りを行なうならば、複数のチームと共同か、複数の班に分けた部隊を待機させておき、何匹かを斥候に出して探査を行なう。 まず斥候がモンスターを発見次第、すぐにあらかじめチームのメンバーを待たせているブロックパークなどに連絡し、仲間を集めて交替しながら倒す事になる。 人数に余裕を持たせて待機させる事が肝心である。
パークに入る事の出来る人数は限られており、放浪者も多くいる。 またダメージを受けたリヴリーを収容するスペースを確保し、どの程度の先遣部隊が負傷したかが報告できるようにしておけば、効率良く後続部隊を派遣できるようになる。 その点から考えて、攻撃班はパーク一つにつき最大7匹に留めておく方が良いだろう。 パークの代わりに放浪者が来ないアジトを設定しておけば、待機人数の上限を引き上げる事も可能だ。
パークを観察していると、モンスターが気絶している場合とリヴリーが多く死亡している場合が交互に見られる。 どうやら10匹だけの一度の攻撃では倒せないらしく、ハンター全滅時のストレス値がそのまま継承されているようだ。 与えられるダメージは、雷数発でストレスが1%上昇する程度だ。
パークにだけ出現するモンスターは特に凶暴になっているらしい。 島のモンスターは発見者が攻撃しない限り襲いかからないが、パークのモンスターは登場するなり見境なく襲いかかる。 但し、レベル10以下のモンスターだった場合、無差別には襲いかからない。 モンスターはランダムで瞬間移動しながら、一匹ずつ約6秒の間隔で攻撃を行なう(筆者の目測による数値)。 モンスターが出現するパークで待機させるのは、健康体のリヴリーのみにしておく必要がある。
この場合もあらかじめ複数のブロックパークやアジトにメンバーを待機させ、交替で攻撃をしていくのが良いと思われる。 パークで待機する場合も、攻撃時の交替で混雑が起きないように、放浪者の人数も含めて常に8名以下に留めておくべきであろう。 パークのモンスターはかなりの高レベルなので、ベストメンバーでも、余裕を持たせて待機班を複数用意しておく必要がある。 一回の戦闘で勝負をつけようと思うなら、少なくとも3班程度は待機させておくべきだろう。
但し、パークにはモンスターハンターの死体が転がっている事がかなりあり、攻撃効率が下がるためにダメージを受ける確率が上がりやすい。 また現在は、ようやく一人は入れるかという程の死体の山が築かれている事もあり、パークに入る事さえ困難な場合がある。 なのでパークでの組織的な襲撃はお勧め出来ない。 運任せで攻撃するのを楽しむのが良いだろう。
非常に手間のかかる戦術だが、島のモンスターに有効かも知れない戦術がある。 それが「ヒット・アンド・アウェイ戦術」である。 モンスターに一発攻撃し、モンスターが反撃する前に島を脱出、モンスターの島にすぐに戻って来てまた攻撃、これを繰り返すというものだ。 モンスターに対してそのような攻撃を行なっている人物を偶然目撃したのであるが、私が長く島にいすぎたせいか、途中でモンスターが逃げてしまった。 その為、この攻撃が実際に有効なのかどうかは不明であるが、安全かつ少人数で戦え、ストレスの上昇にも貢献できる戦術ではある。 パークのモンスターには、入ったとたんに襲いかかられる事もしばしばなので、あまり効果的ではないと思われる。
なお、この戦術を実行する場合、呪文を素早くコピー&ペーストしやすいように環境を整える事が、成功率を左右する。 攻撃する前にアジトの鍵「/key」(LV.27)を出しておいたり、攻撃呪文を発する前(テキスト記入欄に呪文を書き込んだ状態)にあらかじめ「/home」(LV.1)をコピーしておき、呪文を発すると同時にペーストして脱出するなど、素早さが要求される。 あらかじめ設定した文字をコピー&ペーストする為のソフトを利用すると良いだろう。 リヴリーの呪文専用に開発されたフリーソフトもあるらしいので、利用してみるのも良いだろう。 また、この戦術を実践する場合、「/storm」(LV.57)で攻撃すると、反撃を受けやすいとの情報もあるので注意が必要だ(火鬼露さん[サンシャインパラダイス]の情報)。
島のモンスターであれ、パークのモンスターであれ、戦闘用員は怪我をしていない者だけに限定すべきであろう。 怪我をした者は完治するまでモンスター狩りへの参加を自粛し、レベルの低いリヴリーもなるべく戦いには参加しない事をお勧めする。
尚、この戦略は推定の域を出ない。 実証する以外に真偽を確かめる術はないが、くれぐれも慎重に、命を落とす事がないように注意していただきたい。
注意:この研究結果はこのページの作者・ガスパーチョが独自に調査・研究したもので、リヴリーの開発・制作元である「cold breath」及び「monster soup」の公式データではありません。
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