私のblogにご訪問有難うございます。まず「このblogについて」 をお読みになってからご覧下さい。

2004年12月01日

変化に注目する

自分が昨日とどう変わったか、どこを一歩前進出来たのか、そこに注目すると良さそうだ。エネルギーは、注目した所に集まると言われている。マイナスの想念ばかり気にすれば、同じマイナスのものを引き付ける。プラスの考えの人間には、プラスのものが集まる。この法則を上手く使おう。

変化しない事に悩んだり、停滞を嘆いていると、ますます停滞しかねない。変化に注目すれば、より変化が早まる。変化や前進を注目すれば、変化をより助ける状況が発生しやすくなる。自分のちょっとした変化や気にならない程度の進歩でも、注目して喜べば良いかも知れない。

カテゴリー:じりじり自立君 | 執筆: ガスパーチョ
21:04に公開 | 記事の冒頭へ戻る | トラックバック (0)
Comments

と思い、あなたの神様におじゃまします。
+と+、確かに引き合いますね、しかし、引き合うのは人間の思考のみです。
宇宙は何故、+は−を引き寄せ、NとSは切り離せないのか?陰が有るから光がみえる。何故だろう?
あなたの考え方は間違っていないのに、物理は違う答えを何故、求めるのだろう?

Posted by: あなたはきっと見つかる at 2004年12月05日 01:25

書込み有り難うございます。

心の+-とは、自分の現在の立場から見た+と-ですから、磁石の極のような二者択一的なものではありません。マイナスの感情ならば何でも「絶対的に悪」で、プラスの感情は何でも「絶対的に善」というわけはないですよね。それぞれ善悪の度合の違いがあります。グレーゾーンでよく解らないものもあります。また、絶好調の時の+-と、落ち込んでいる時の+-の基準は違うはずです。心の+-とは、現在の自分という基準から見た高い低いの違いではないでしょうか。

ニューエイジではよくテレビやラジオの例えが使われてますが、こちらの方がより正確な表現かも知れないですね。テレビは見たいチャンネルに合わせてそれぞれの放送局の電波を受信します。この場合、心がチャンネルを操作するダイアルかリモコンという事になります。心が沈んでいたら、沈んだ番組が映り、陽気ならば陽気な番組が映るという具合です。心が+なら今より数字の多いチャンネルになり、-ならば今より数字の少ないチャンネルになる訳です。「類は友を呼ぶ」とはまさにこういう事ではないでしょうか。

磁石はSもNも別々に単体で存在させる事が出来ない。実に不思議です。しかしこれは川の上流と下流を切り離せないのと同じ事ではないでしょうか。SもNもただ、同じエネルギーを流しているだけで、上流か下流かの違いがあるだけではないでしょうか。何らかの理由でSの方向へだけ流れる磁力とNの方向へだけ流れる磁力があり、しかも逆方向への磁力には影響されないという性質があるから、ひっついたり反発したりするのでしょう。科学は苦手なので理屈はよく知りませんが。

考え方を変えると、物理は違う答えを求めている訳でもないかも知れません。見方によっては真理も全然違って見える。これまた実に不思議であります。

Posted by: ガスパーチョ at 2004年12月05日 18:16
Post a comment









Remember personal info?