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2005年09月26日

我々に任せなさい

ある日少し遠い所にある店へと徒歩で買い物に出かけた。そこは自転車で行く方が良いくらいの距離だが駐輪場がない。しかも交差点に面している。だから歩いて行く事にしたのだが、家を出て少し経つと、トンボが足下に現れた。トンボは何故か道案内をするように少し飛んでは離れ、少し飛んでは離れ、私の前を少しずつ前進する。何かのメッセージかなと思いつつ、トンボと仲良く道を歩く。しかし曲り角で進むべき道とは逆方向に飛んで行った。構わず進んで行くと、店は潰れていた。逆方向に新たな店が出来ていた事を思い出した。トンボはやはりメッセージだったのだ。

あなたは折角の私たちからのメッセージを見逃したな。おかげで時間を無駄にした。買い物程度の事で私からの助けはないと勝手に思い込んでいたようだが、とんでもない。神や仏や守護霊や天使や御先祖様などの存在、あるいはあなたのハイアーセルフが、ピンチの時以外は助けないとでも思っているのか。我々をそんな畏れ多い(近寄り難い)存在だと思っているのか。それはあなたの思い違いだ。

我々はもっとフレンドリーな存在だ。いつでもあなたに話しかけている。あなたに深い愛情を注いでいる。だからもっと信頼して任せてみなさい。いつでもあなたの助けを呼ぶ声を待っている。そしていつもあなたへヒントを与えている。だから人生のどんな事も恐れる必要はない。私達からのメッセージだと感じたものがあれば、素直に信じなさい。

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カテゴリー:心と魂の奥からの声 | 執筆: ガスパーチョ
22:02に公開 | 記事の冒頭へ戻る
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