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2006年03月19日

神と話す仕組みについて

毎日今この瞬間に居ようとしていますが、なかなか思うようにはいきませんね。

それは仕方のない事だ。今まで散々今を生きない生活を続けて来たのだから。少しずつ思い出し、慣れて行くしかないよ。

ところで前回は「うつ病の可能性がある」とおっしゃいましたが、なぜ断定しなかったのですか?

それは君次第だよ。君のコンディションが良ければ断定出来るレベルにまで近付く事が出来る。それにあなたの質問はうつ病かどうかを問う質問ではなかった。

うーん、何だか納得が行くような行かないような…。

あなたさえ心を開けば、どんな事でも答えてあげよう。ただあなたはまだ心を開き切っていない。自分では開いているつもりだろうが、もっと開く事ができるんだよ。この対話をして行く内に、どんどん慣れて行くから心配はいらない。

心が開いていないという事は、私は神とまだ繋がっていないという意味ですか?

そうではない。あなたはしっかりと繋がっている。私とのつながりがないものは存在しない事を忘れた訳ではあるまい?

ええ、私が聞きたいのは、真の神様レベルとの情報のつながりは出来ていないのですか、という事です。

よろしい。質問は具体的に行ないなさい。そうすれば適切な答えが返って来るだろう。あなたの精神レベルがどうであれ、私からの情報は必ず届く。どんな隙間を縫ってでもあなたの元へと届くのだ。それをあなたがどう解釈するかという違いに過ぎない。あなたの主観的判断が情報を歪める。だからあなたの精神がどうあれ、私との対話自体は可能なのだ。情報を判断なしで受け取り、受け取った後で分析しなさい。

なるほど、精神のレベルで受け取る情報のレベルに違いが出る事はないのですね。

勿論。

私が恐怖や不安に応じて、勝手に判断してしまうから、情報が歪んでしまう。確かに精神状態によって意味の解釈は異なる事がありますね。

そこが問題だ。物事を判断する時や情報を受け取る時には特に心の状態に気を付けなければならない。

何だか最近読んだアカシック・レコードの本と同じような注意ですね。

そうとも。事実と向き合う場合にはそうするのが一番適切だろう。それに神もアカシック・レコードも同じようなものだ。どんな繋がり方をするかは問題ではない。それに私がどんな状態であろうと問題ではない。私は全てなのだから。そしてあなたも全てだ。私の情報はあなたのものだ。これに何か問題でもあるかな?

いえいえ、全くございません。あともう一つ疑問なんですが、私が話しているあなたは本当に究極の神様でしょうか?途中で何らかの存在による取り次ぎがあるのでしょうか?例えば天使のラファエルとか死んだおじいちゃんとか妖精とか守護霊とか、そんな存在が情報を仲介していたり、直接彼らが情報を提供していたりするのでしょうか?

ほっほっほ、面白い事を聞くねぇ。言ったはずだ。私は全てであると。もう忘れたか?さっき「私からの情報は必ず届く。どんな隙間を縫ってでもあなたの元へと届くのだ」と言った所だぞ。もちろんあなた側の問題として、あなたの守護霊や関係する存在達が私の言葉を受け入れやすくする態勢を整えてはいるがね。そういう意味では確かに彼らが取次いでいる。しかしインスピレーションは私からのものだ。心配はいらない。ちなみにそのインスピレーションを引き出しているのはあなた自身だ。あなたが聞けば私が答える。そういう事だよ。

なるほど、それは彼らに感謝しなければ。

そうしなさい。きっと彼らも喜ぶよ。

では、私が望めば、彼等とも対話出来るのでしょうか?

勿論だとも。試してみれば良い。彼等が答えてくれるだろう。彼等も君と話したがっている。どんどん試したまえ。私と話すのと同じようにすれば良い。

そうですか。それは凄い。しかし、具体的に私を助ける存在はどんな存在で、どれだけの数が関わっているのでしょうか?

聞いて驚くかも知れないが、軽く百は超えているよ。何らかの形で関わっている存在を全て数え上げれば数百万に及ぶだろう。いや、言葉が適切ではないな。関わらない存在はない。あなた自身に少しでも直接的関与をしている(あるいはした事のある)存在は数百万いるという事だ。その中で中心的に働いているのが数百、その中でさらに深く関わっている幾つかの存在が、守護霊とか守護天使などと呼ばれている。

そんなにいるんですか?

何を言う、現実世界でのあなたを支える存在だって、何百万といるではないか。あなたの人生を今までに支えた事のある人間だけでも軽く百を超えるよ。あなたの食べて来た生命体を数えたらどれほどになると思う?あなたの体の中で共存している微生物は何匹いると思う?それらを加えたら倍以上になるだろう。あなた方一人一人は、無数の存在によって助けられ、生かされているんだよ。

凄いですね。でも考えてみればそうですよね。自分一人で生きているようで、それぞれ助け合って生きている。それはみんな繋がっているという事でもありますね。繋がっているからこそ助けないと自分も困る。他人も自分ですからね。

そうだよ、よくわかっているね。だから、私と語るように、テレパシーで誰かに語りかける事も全く自然な事なんだよ。誰かの事を思い出したらその相手から電話がかかって来たというような事が起こるのも、繋がっているからだ。そう、全ては繋がっている。だからこそ不可能はない。全ては神でもあるのだから。未来の自分や過去の自分と語る事も可能だよ。そういう事をやってみるのも面白いよ。色々な存在と話してみなさい。それらの存在からも私の言葉が発せられているのがわかるだろう。様々な異なる個性の存在と語ってみなさい。

イタコのような感じですね。

そうだ。これがいわゆる霊界通信とかチャネリングとかいうものだ。本来こういうものは誰でも出来るのだが、現代の人間は固定観念に囚われて出来なくなっている。しかし一部地域の人々にはまだその能力があるよ。先祖の墓に行けば先祖と普通に会話できる人々もまだ存在するよ。これは君も知っているだろう?

はい、バヌアツの人々ですね。今はどうか知りませんが、そういう人々がいると聞いた事があります。

その調子で色々なものたちと会話し、あなたの固定観念を崩しなさい。そしてテレパシーによる会話を普通の行為だと認識するまでになりなさい。そうすれば、通常ではあなたの知り得ないような情報も簡単に入手出来るようになるだろう。

今はまだ私はそこまで深く知る事が出来ないのですね?

あなたの挑戦次第だ。色々な存在と会話して楽しみなさい。例え会話が成り立たなくても、君を陰で支えてくれる存在達に感謝の言葉をかけてやりなさい。彼等はきっと喜ぶと思うよ。そう、言葉が通じなくても、心は通じるのだよ。心で接しなさい。心のふれあい、それが神と語るという事だ。

ありがとうございます。テレパシー会話術、色々試してみようと思います。

カテゴリー:神様と語り合う | 執筆: ガスパーチョ
23:52に公開 | 記事の冒頭へ戻る | トラックバック (0)
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