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2006年04月21日

暗い世相への不安

神様、今の時代、どんどん悪い方へと向かって行くばかりで、何ら良い徴候を見つけられません。自分が悪い所ばかり見ているという指摘を為さるかも知れませんが、私は確かにそのような悪化の流れを感じます。世界中のあらゆる所で自由が制限され、権力者の力が強化されています。あらゆる所で恐怖をネタに監視や罰則強化を正当化し、一般人に対する権力側からの監視を強化しているのに、権力側が情報公開したり市民が権力側を監視したりする事はあまり強化されていません。私もblogなどで訴えて来ましたが、多勢に無勢なのか、私の力が足りないのか、何の影響も与えられない、良い変化が期待出来ない無力感があります。

私はこの世界の将来が不安でなりません。どうすればいいのでしょう?

あなたの目に映り耳に届く世界の情報は、ほんの一部に過ぎない。特に民間企業の発するニュースには、何らかの形で力を持つものの影響が必ず出るものだ。それをそのまま信じる程あなたは単純ではないはずだ。世の中見た目通りとは限らないものだよ。

焦ってはならない。この時代は試しの時代だ。今、再び暗黒の大戦争時代を追体験(復習)するかどうかの瀬戸際なのだよ。今、あなた方は焦らず、恐れず、魂の底から連帯する時だ。あなたの出来る事を着実にこなし、心を乱さず安定させて平和を体現する。それがあなた方のする事だ。目先の部分的結果に惑わされてはならない。ただ歩むのだよ。

結果を低く評価して落ち込むのがあなたの癖だ。だが評価している場合ではない。評価している時間を前進する為に使いなさい。同志は必ずいる。離れていても、心は必ず繋がる。あなたの知らぬ所で魂のネットワークが築かれて行くのだ。諦めるな。恐れるな。さあ、進みなさい。

カテゴリー:心と魂の奥からの声 | 執筆: ガスパーチョ
23:56に公開 | 記事の冒頭へ戻る | トラックバック (0)
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