ビャービャーと鳴く変わった囀り声を聴いた。
多分サルノコシカケになりかけ。
蝉の声を聴いた。
新しい松ぼっくりと古い松ぼっくり。
梅の木に生えていました。
巣立ちしたばかりの若い烏です。
結構大きなものでした。
そろそろ夏ですね。
若木の破損部分。
若木がへし折られてしまっていた。
生木の断面は痛々しい。
台風は樹木の理髪師。
台風はあらゆるものを傷付けつつも、貴重な命の糧をもたらす。台風は「変化」のあらゆる側面を体現している。
台風の風で森がざわめいている。
6月22日の光景。台風が来るので亀が池から避難中。
この季節には珍しく、台風が近畿地方に直撃した。
水滴の空中浮遊現象。
蜘蛛の巣が水を弾いて綺麗でした。
ちょっと雨に濡れてます。
梅の実が色付きました。
烏はデザートも食べ終わったようです。
朝の空気は独特だ。
小さな蜘蛛が潅木に沢山巣を作っていた。
ほとんど根っこから吸い上げた水なのに、こんなふうに固まるのがちょっと不思議。
これだけ出ると、ちょっと痛々しい。
まさに天空の城。
それにしても、なんて巨大なんだ!
夏の雲はパワフルだ。
壮大な雲が出現。
可憐な姿の森の妖精。
松の木からも樹液が出ていた。
ミステリアスな姿形である。
人生は旅。そして旅は道連れ。
緑色の柔らかな初夏。
勢いよく芽が伸びています。
小雨がぱらついている。
すぐに地面が乾いてしまう都会では見る事が少ない水たまり。
こうして京都御苑の風景は保たれている。
京都御苑の中を南側にある堺町御門から眺めると、2〜3種類の樹木が組み合わされて芝生の中に立っている風景を見る事ができる。季節毎に色々な姿を見せてくれて、なかなか面白い。