昨晩台風が通過したので、今日の京都御苑の空は非常に美しい。窓を掃除した後のように曇りのない澄んだ青空が見える。
今日はとても涼しい。ようやく秋が訪れたのかと思いきや、予報によると明日はまた真夏日らしい。美しい空の風景とは裏腹に、いやそれに比例してなのか、温度差が厳しい。これもまた、冬を迎える為の自然の儀式なのかも知れない。冬の厳しさに耐えられるように自然が鍛えてくれているのかも知れない。優しい自然の心遣いだ。
雑草の花に蜂が集まっていた。
名も知らぬ雑草の花。
出来たてホヤホヤの小さな茸。
見た目は何となく美味しそうな感じです。
仁王像の筋肉のように力強い。
戦争も自然破壊も根っこは一つ。
つる植物が梅に絡み付いています。
最近茸続きだったので、久々に美しい空をご覧下さい。
「茸15」を横から見た所。
「茸15」のアップ。
多分「茸4」と同じ種類。
京都御苑外側を取り囲む石垣です。
「茸13」より密集しています。
密集した茸。
木の幹に白いものがついていた。
木々の間を抜ける道端にこっそり生えていた。
直径2〜30cmぐらい。結構大きかった。
色々な種類がある。
枝になっている桃の実。
異常気象で台風が矢鱈に上陸している昨今だが、少しずつ秋らしい空気が漂って来た。茸も続々生えて来ていて、着実に秋が来ている事がわかる。
良く熟れた桃の実。
高い空。
梨ではありません。
アブラゼミです。
外堀で見つけた黄色い蝶々。
身繕い中。
木登り猫。
茸がどんどん生えている。
台風の来る前後の雲はドラマチックだ。
高い雲。
壮大な立体芸術。
光と影の競演。
日暮れ前の光を浴びる雲。
ピンク色の百日紅が彩りを添えている。
堺町御門の鷹司邸跡付近にある樹木です。
あちこちから虫の声が聴こえて、すっかり秋らしい夕べだ。
月末に来た台風より1つ前の大雨の事です。