カメラを持って出かけてみた。見つめる対象を選ぶのはなかなか大変だ。
以前お絵描き掲示板で描いた散歩の様子です。
空だけは、どんな都会に住んでいようと見る事ができる自然だ。空の美しさを忘れないでおこう。
普段何気なくやるべき仕事だけをして過ごしていると、普段いかに何も感じずに過ごしているかが解る。
ここが寝そべった猫のいる所です。
我々にとっては何でもないものでも、他のものにとっては貴重なものである事は多々ある。
今日は人が少なく静まり返っている。風の音と光と雲が木々の間を縫う光景を、しばらくの間眺めていた。
昨日の猫は本当に生きているのかって…?
京都御苑の南側には猫が住み着いている。
着物を着た三人の若い女性が、梅の花を愛でていた。それは晴れ着ではなく、普段着としての着物であった。時代も変わったものだ…。
京都御苑には至る所に大木がある。倒木をわざと倒したままにしている所もある。いつの間にか植えられる木や、切り株になってしまうものもあったりする。
うちのハナコ(犬)は寒がりだ。今日も寒かったので、なかなか小屋から出て来ようとしない…。
今日は視界がぼんやり白かった。とは言っても老眼とか視力の低下などではない。霧が出ていたのだ…。
今日も犬を散歩に連れていく。